2016年04月29日
2016年4月28日からミューズで始まった「木村幸子 水彩画の個展」。
昨年の暮れ、名古屋市熱田区の文化小劇場で行われた「くるみ割り人形」のコンサート。
音楽が表現する場面を絵にして、バックに絵を映すという企画。
木村幸子は小学生の頃、人形の絵がメチャうまくて、友達のリクエストにお応えして、ノートに幾つも人形の絵を描いていたそうだ。
そんな企画を知って、昔取った杵柄。今は・・・ね !
奏でる音楽の情景を描き、皆さんに音楽の理解が深まるように、バアバがパネル絵を水彩画で描いたんだ。
早速、見に来られた豊橋の絵の先生「上田 央」先生いわく。
「音楽に合わせて絵を作るなんて、豊橋の水彩画の先生でも なかなかいないよ ! 」
コンサート会場の演奏の様子が、展覧会に併せてパソコンから流れてきて、来場者を楽しませています。